来春発行予定のパズル誌『パズラバ』Vol.13の中で、
「第2回・一度だけスケルトンコンテスト」を開催することになりました!
下記の【大会ルール】をよくお読みいただき、完成したスケルトンの盤面を送信してください。
JPFの会員でない方も参加できます。
締切:2026/01/31(土)
投稿先:gekisaku@jppuzzles.com(必要ファイルを添付する形で)
メールの件名は必ず「スケルトンコンテスト応募」として下さい。
ファイル形式:pdf、excel、画像ファイル(jpeg、pngを推奨)のいずれか
お名前(ペンネームでも可)は必ず記載してください。優秀作はお名前と共に掲載します。
皆様のご応募、お待ちしております!
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【大会ルール】
9×9マスの盤面内に、以下のルールにしたがってカナのスケルトンの盤面を組む。
(盤面図)

(盤面作成のルール)
1.言葉は上→下、もしくは左→右に読むように入れる。
2.使う9×9マスの盤面には図の位置に×印が入っており、×のマスには文字を入れられない。
3.使える言葉は「デジタル大辞泉」(https://www.weblio.jp/cat/dictionary/sgkdj)
に掲載の名詞に限る。略語や固有名詞でも上記辞書サイトに掲載があれば可とする。
4.盤面は2つ以上に分断されてはいけない。
5.2×2以上の文字のカタマリがあっても可とする。
6.どの文字も1度しか使えない。「ヰ」と「ヱ」は使わない。
7.清音・濁音・半濁音は別の字として扱うが、小さな文字(ッ・ャなど)は大きい文字と
同じものとして扱う。
8.スケルトンとして解いた時に解が1通りに定まる必要はない。
そして以下のルールで点数を計算し、点数によって順位を決める。
(点数計算のルール)
1.使用した文字に割り当てられている点数を獲得できる。
ヴ・ヂ・ヅ・ヲは4点、半濁音は3点、上記以外の濁音は2点、上記以外の文字は1点。
2.タテに入る言葉(2文字以上)とヨコに入る言葉(2文字以上)が交差する箇所にある
文字は、点数が2倍になる。
3.点数の合計が多い方を上位とする。
※盤面を組む際にプログラム・AI等を使用することは不可とします。
ただし、辞書検索・作図・清書・点数計算での使用は認めます。
(点数表および採点例)