9月22日(土)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された日本パズル選手権2018、パズルソルバーたちの熱き戦いがくり広げられました。
表彰式に先立ち、11月にチェコで開催されるWSC、WPC参加者の激励会が行われました。
世界大会参加者のうち、9名が本大会にも参加してくれていました。
■まずは特別賞から。今年度の特別賞は、最年長参加者、最年少参加者、最遠方参加者の3名です。
最年長は山崎眞也さんでしたが、実はプレゼンターの西尾代表理事のほうが年長。
最年少はpunnyさん、将来が楽しみです。プレゼンターは酒井理事。
最遠方は広島からお見えの天歩さんでした。プレゼンターは杉本理事。
■続いて飛び賞は、下一桁0番の順位の方が8名。
連盟第2ロゴ入りのキーホルダーが贈られました。
■ラウンド賞は2、3、5ラウンドが同点となる熱戦で最終決着のジャンケン戦に持ち込まれ、以下の方々が決定いたしました。
1ラウンドは遠藤憲さん。(プレゼンターは杉本理事・以下同)
2ラウンドは大石遼さん。
3ラウンドは蒼空さん。
4ラウンドは1ラウンドに続き、遠藤憲さん。
5ラウンドも2ラウンドに続き、大石遼さん。
■最後に総合賞の発表。
総合3位は、遠藤憲さん。(プレゼンターは西尾代表理事・以下同)
総合2位は、大石遼さん。
そして総合1位は、森西亨太さん。
ラウンド賞ではジャンケン戦3連敗も、こちらは文句なしの1位でした。
1、2、3位並んでの記念撮影、晴れやかな笑顔です。
大会終了後は同センター別棟のレストランにて、参加者、作家、スタッフの垣根を越えた懇親会が開催され、パズル談義に花が開きました。
参加者のみなさま、ありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみに!
今回参加できなかったみなさんは、次回はぜひお会いしましょう!
大会結果は、こちらに発表しています。